専門職社会人音楽家が音楽について書いています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

スワニーの白木香薔薇

ひと月ほど前のことであるが、ファブリックのお店、スワニーの木香薔薇がきれいに咲いていた。人通りもなく、残念に思ったものだ。#薔薇 #モッコウ薔薇 #鎌倉 #スワニー

庭の薔薇

薔薇の季節。ジプシーボーイ。 #薔薇 #Gypsy Boy

飲食店を応援しよう

各自の努力に任されてしまったこの国では、ウイルスとの闘いはそれぞれの財政を逼迫してしまう。 飲食店、ほんとに大変だろうと思います。 六本木では、テイクアウトを促進しようと、販売ブースができ、いくつかの名店がお弁当を出品しています。 六本木交差…

stay home, stay inside

いつものGWは、いつか戻るのかな。 鎌倉に、誰もいません。 飲食店は、ほんとに大変だと思います。 自主的なグループや、市役所のバックアップがあり、お持ち帰り支援の輪が広がっています。 地元の、近隣の、住民が支えようと頑張ってます。わたしも、いつ…

根津神社

大学の隣は由緒正しい根津神社。 いまごろはつつじ祭りでにぎわうはず。 今年はコロナの自粛で、人がいない。つつじはきれいに咲いている、新緑もきれいだ。 自然は、人間界に吹き荒れているウイルスの荒らしなど関係なく、季節を進めていく。指を怪我して3…

チューリップたち

去年の秋は、台風で、植えるのが12月だったチューリップ。一気に咲いてしまいました。

今日も雨。 鎌倉には帰れていない。 先日の源平小菊 Erigeron Karvinskianus ”Genpeikogiku"優秀なグラウンドカバーで、雑草抑止に大活躍してくれます。傾斜のあるところ、石の間、などが好きな様子。Erigeron Karvinskianus ”Genpeikogiku 源平小菊””雑草抑…

路地植えのシンビジウム 和蘭、”冬月”アリウムイングリッシュブルーベル今年は寒い春で、遅くゆっくり咲いている。 コロナで社会活動が制限されまくっているが、庭いじりは自由だから。

イカリソウ

また雨。 いつも、わたしが庭に出られるときは、雨。 さておき。 雨が降れば、ウイルスも流されるかな。 横須賀線は朝もガラガラ。横浜に着いてもまだ空席があった。 横浜は、通り道はコンビニとドラッグストア以外は閉店。 ここまでやれば。きっと。イカリ…

ミツマタ

非常事態宣言。 ウイルスも自然界のメンバーなのにね。 ヒトには大敵。 ミツマタが良い色になってきた。 哲学の道で、素晴らしく咲いていて、庭にも植えた。

新緑と桜 別願寺

散りそうな桜と新緑。 別願寺は時宗の小さなお寺。バス通り沿いで、家までの帰り道にいつも一休みするところ。 民家のようで通り過ぎてしまいそうなお寺ですが、代々の鎌倉公方の菩提寺であった由緒正しいお寺です。 初夏の藤も見事です。 あまりお手入れさ…

枝下桜@本駒込・吉祥寺

もろもろ自粛が続き、なおかつ仕事は忙しい。運動不足になっている。 午後、歩いて帰宅。 吉祥寺(本駒込)の枝垂れ桜はいつの間にか散り始めた。

利休梅

通り道 大巧寺の利休梅 普通ならば、爽やかな春、の光景です。 さすがに観光客は見かけなかった。 昨日は雪だったせいもありますが、先週の混雑はキケンだと思ったから、少し安心しました。 通勤もいつもの半分ぐらい。 ご商売の方は大変だろうと思います。 …

鎌倉の桜

今年も桜はきれいなのだけど。 都内より少し遅い桜たちです。本覚寺の枝垂れ桜。もう散ってしまいました。 安国論寺門前の枝垂れ桜

アンドラーシュ・シフ ピアノ リサイタル

シフ卿の日本公演、19日のタケミツメモリアルが最終日でした。 【プログラム】 シューマン: 精霊の主題による変奏曲 WoO24 ブラームス: 3つの間奏曲 op.117 モーツァルト: ロンド イ短調 K.511 ブラームス: 6つのピアノ小品 op.118 *** J.S.バッハ…

ピアノの弾き方@奏法論

「先生は○○門下ですね。」 医学界において、これは結構なキーワード。○○門下とか、△△大◆◆内科、などというと、大体の腕が類推できるらしいし、考え方の基本的なところは透けて見える。 ピアノはどうだろうか。やっぱり、流派によって、弾き方がかなり異なる…

アンドラーシュ・シフ ピアノリサイタル

コンサートが中止になってばかりで、息が詰まりそう。 シフ卿はやる気満々で、開催になりました。 2020年3月12日(金) 東京オペラシティ コンサートホールプログラム メンデルスゾーン: 幻想曲 嬰ヘ短調 op.28「スコットランド・ソナタ」 ベートーヴェン:…

選曲

次に何を弾こうかな! 選曲の楽しみは、演奏者の醍醐味。素敵な曲だわ!は、もちろん最高のモチベーションです。 もうちょっとこの作曲家を深めよう、も良い心がけですよね。自由な大人であるわたくしは、テーマを作って1年ぐらいのまとまったプログラムを…

エステ荘の噴水

エステ荘の噴水 巡礼の年第3年 イタリアよりS.163/R.10 A283Liszt, Franz:Années de pèlerinage troisième année "Les jeux d'eaux a la Villa d'Este この曲は、演奏活動を再開したころに弾いた一連の曲の中で、わたしにとっては重要な転換点となった作品で…

音の色

ピアノを教える早い時期に、鍵盤にシールを張ったりして、ドレミを覚えてもらうことがありますね。 こんな感じ。 そのせいかどうか、なんとなく、ドは赤、ソは青、みたいな印象を持っていませんか。 日本のこどもは、こういう色あいでピアノを習い始めるから…

世界らん展日本大賞

東京ドームで毎年2月の展示、今年はパフィオが大賞。 夜の開催が増えて、行きやすくなりました。

ハマスホイとデンマーク絵画

たしか10年ほど前、ハンマースホイの表記だったが、西洋美術館でこの人をみた。光に圧がある、質量があるのを教えられた。後ろ姿の女性は雄弁で、なにもない部屋の窓も雄弁で、新鮮だった。 今回も、新鮮さは衰えず、客は増えている。この人からは、浮遊する…

奇跡の芸術都市・バルセロナ展@東京ステーションギャラリー

コロナウイルスのせいか、静かな東京です。ステーションギャラリーもがらがらです。 バルセロナ、スペインというか、カタルーニャの光と陰、内戦はたいへんなことだったのだなと再認識。 眼を引いたのはミロ。やはり彼の色彩感覚は好きです。

ノクターン(夜想曲)

ショパンの楽曲の中では、比較的取り掛かりやすいのがノクターンと言われています。 短い曲、超絶技巧が少ない、のがその理由。しかし、つまらない曲にせず、素敵に聞かせるにはむしろたくさんの技巧と、センスが必要です。2番があまりに有名で、小学生でも…

アルシデューク・ジョゼフ

年々、冬が暖かくなる。剪定の時期でも、咲いてることが多い。 古いティーローズ。寒さに弱いはずのティーは、鎌倉あたりでは冬に良い花が咲く。

肉筆浮世絵名品展

北斎の娘、応為の、吉原格子先之図を見に行った。 雪の土曜日。混んでたが、ゆっくり見れた。

ピアノの記録

演奏を再開してから、10年間ぐらいで弾いた曲をまとめてみました。 学生時代に弾いたものの焼き直しもたくさんあります。必ずどれかをピックアップして弾いているエチュードとバッハの平均律、モーツァルトの曲は記載していません。 これから、少しずつでも…

修善寺

修善寺は近い。 新幹線の三島からすぐなんだけど、三島がすでにローカル感満載、単線の伊豆箱根鉄道はSuicaが使えない。 アニメ列車が人気のようでした。 修善寺は渓流と竹林が素晴らしい。

熱海

9連休になってたので、出かけることになり、熱海。MOA美術館、念願でした。 素晴らしい美術館です。創立者の美意識が素晴らしい。 小雨で、海が見えず(涙)でも、琳派の世界を楽しみました。