「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」
アーテイゾン美術館の続き。
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」、たいへん興味深く拝見しました。
2019年の同展の帰国展示で、ツナミの記憶、的な展示がメインと思われますが、大きなバルーンがふいごのような、回帰型自動演奏キツツキ合奏団が面白すぎて離れられない。
設計図とか見ていたら、何日もかかりそう、すごいですねー。
感染対策で中を見られない資料も多くて残念ですが、いつか見せてください。
2021年のビエンナーレが、無事に開催できるよう、それぞれにできることをやりたいと思いました。
ちゅうがえり 鴻池朋子@アーテイゾン美術館
アーテイゾン美術館の続き。
コラボ企画で、鴻池朋子さんの展示です。実は、何が展示されているかよくわからずに、時間ができたから出かけたので、想定外に興味深く、楽しめました。映像展示が面白く、体を張る美術家さんだなあ、と、自分では体験できなそうなワイルドライフで大変涼しいものでした。
ほかの作品も、あちこちに仕掛け?があり、体験型展示ですかね、良かったです。
サイトはこちらです
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/jam_tomokokonoike/
コレクション展@アーテイゾン美術館
新装開店、です。もともとの石橋コレクションは、趣味のよいものですし、久しぶりの八重洲口でした。
企画展示が2つ、新規コレクションが一つ、別な扱いで展開されていますが、一回分のチケットで全部見れます。
日時指定です。空いています。
ほかの3つはまた別に記載します。いずれも素晴らしかった。
コレクション展は、アプリで解説が聞けますが、内容は、アプリ内で読めます。気に入った作品の前でゆっくりすると良いです。もともとクレーが好きだし、しっかりみると時間かかる、そのつもりで行かないと。。