「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」
アーテイゾン美術館の続き。
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」、たいへん興味深く拝見しました。
2019年の同展の帰国展示で、ツナミの記憶、的な展示がメインと思われますが、大きなバルーンがふいごのような、回帰型自動演奏キツツキ合奏団が面白すぎて離れられない。
設計図とか見ていたら、何日もかかりそう、すごいですねー。
感染対策で中を見られない資料も多くて残念ですが、いつか見せてください。
2021年のビエンナーレが、無事に開催できるよう、それぞれにできることをやりたいと思いました。