専門職社会人音楽家が音楽について書いています。

BAUHAUS

開校100年-きたれバウハウス-造形教育の基礎@東京ステーションギャラリー

お盆の東京駅。
近寄らない場所ですが、ステーションギャラリーは、涼しいので、何故か毎年この時期に行っているような。
今年は帰省の方が激減です。。
BAUHAUSは、学校でしたね。カンディンスキやクレーの授業、受けて見たかったかも。
光線の色と影の色、の実演、楽しい。
色と造形は理論に基づく。近代以降の新しい潮流に間違いない。政治に抹殺されても、工業デザインの方向性には必然がありました。
エレベーター前のソーシャル・ディスタンスのマークが、ガラス越しにポスターに被るのが、バウハウス的だった。
日時指定です。
とはいえ、やや密になる場所があります。
美術館は、コロナ仕様になってから、ほんとに見たい人だけが来ているようで、一人でゆっくり見ている方が多いですね。

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